釜揚うどんとは
釜揚うどん(かまあげうどん)は、茹でたうどんを、水で締めずにそのまま食べるスタイル

饂飩・蕎麦発祥之地の碑 江戸時代に「そば切り」が開発されるまでは、江戸でもうどんの方が多く食べられていたようです。そのころから、「釜揚げうどん」風に食べさせる店もあったようです。
但し、現在のように「釜揚げ」と「湯だめ」を区別することはなかったようです。

現在の「釜揚げうどん」の供し方がいつどこの店なのか説はあるものの定かではありません。それだけ、全国に普及していたともいえます。

釜揚うどん

当店では、「釜揚げうどん」とは表記せず、「釜揚うどん」と表記しています。これは一忠一門各店に共通するものです。「釜揚うどん」と表記しているお店は大阪八尾の名店「一忠」の門下の可能性が高いです。(門下店紹介はコチラ
汁(ツユ)が飲めます

釜揚うどんとは?
茹でたうどんを締めずにそのまま桶などのお湯に漬けた状態で供します。
そのため、「茹で置き」ができません。ご注文後、最低10分程度のお時間が必要となります。(細麺は5分程度) ここで、冷水で締めないのが特徴の一つです。
締めないで湯に浸した状態で供しますから時間の経過とともに麺の状態は変化していきます。当然味わいも変わっていきます。この変化を楽しむのも「釜揚うどん」の楽しみ方の一つと言えます。

湯だめうどんとは?
湯だめうどんは、茹でた後に水で締め、ぬめり取りを行ったうどんを再度湯通しし、桶に張ったお湯に入れた状態で供されます。
外見上は釜揚げうどんと同じだが、水で締める工程が入るため食感は通常の温うどんと同じです。
麺の状態は茹で置き時間によって大きく異なります。



「つゆ」が飲める! あおやまの釜揚うどん
つけ汁用大徳利
  • 店内に入ると、おしぼり、汁椀(カップ)を取るか、運んでもらう
  • テーブル、カウンターには
    ・かつお煮
    ・昆布佃煮があります。ご自由にどぞ。
  • 薬味として、
    ネギ
    天かす
    ゴマ
    七味
    などが用意されています。お好みでつけ汁に加えてください。
  • 生姜が届けられたら、「スリスリ」してうどんの茹で上がりをお待ちください。
  • 大徳利の熱々の「つけ汁」が届けられたら、針金部分を持ち、ゆっくり倒してカップに1/3程度注ぎ、こだわりのつけ汁をご賞味ください。
  • うどんが届きましたら、一本だけ摘み、何も付けずにうどんの香り、歯ごたえ、のど越しを楽しんでください
  • つけ汁に漬けるときも麺一本が長いので一本ずつ摘まんでカップに移されてご賞味ください。
  • 薬味が数種ございますから、「つけ汁」は少なめにして、飲み切り、新しいつけ汁に入れなおして召し上がっていただくとより楽しく美味しくいただけると思います。
  • 長々と記させていただきましたが、お好きに召し上がるのが一番です。但し、大徳利には十分ご注意ください。